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2015/03/09

社外クラッチ取り付け注意点!

現在4月のMFCT SUGOに向け、エイトを復旧中ですが

その際、先日記事にあげたとおり社外クラッチ交換を行いました。

が、中古品であり、不足していたパーツもあったため、
昨日不具合を発見。

参考として挙げておきます。

今回中古で手に入れたクラッチは
EXETYのハイパーシングルというシングルプレートのメタルクラッチ。

ちなみに、専用のフライホイールが付属で、
フライホイールを取り付けるためのカウンターウェイト(マツダ純正、AT車用)
は別売り。

新品購入の場合はフライホイールとカウンターウェイトを取り付けるボルトは
同梱されているそうです。(メーカーサイト参照)
このボルトを利用した場合は再現してませんので不明ですが・・・

今回、中古のために取り付けボルトはなく、
シャフト径等が一緒ということで
マツダスピードのフライホイールの取り付けを行うボルトを代用した場合を説明します。

一度は取り付けを完了して、
ちょいとフライホイールの面振れの値が大きいよな・・・?とは思いつつ、
クラッチまで組んだわけですが・・・

先日、補機類を組み上げたEgをふと眺めていると・・・

あれ?ボルトがリアのステーショナリーギアに当ってる・・・。

Kimg0404_s
わかりますかね・・・?
フライホイールと、カウンターウェイトのトータル厚みに対して、
ボルトが長すぎるのです・・・。

面振れの計測を行ったときも少し回転抵抗が強かった気配もしていたんですが・・・
まさかこれが・・・・。って感じ・・・。

対応する方法としては2種類あります。

①ボルトに平座を入れることでボルト当りを避ける
②ボルトの先端を削る

当初は①を試そうと、
SCMのt-3ミリの平座金を調達して、組上げ、一度帰宅。

しかし・・・家で一杯飲みながら考えてみると・・・。

・平座が邪魔をして、センターナットにしっかりボックスが本締めの際にかからない
・平座でボルトのかかりを減らしているので、フライホイールの穴部分にかかるボルト面積が減る

ということでこりゃだめだな・・・。と・・・。

図で説明するとこう
(おいらのところ、古~いCADしかないのでPCがXP搭載の別パソコン・・・
よって画像として説明用図面を出せなかったので印刷したものを写真撮って説明してます・・・すんません・・・)
1425866233245
左側が本来のボルト締結状態。
平座(青部分)を入れると、
右側のようにかかりが甘くなります。

この状態で使っていると、ボルトに負荷がかかり、
最悪破断してしまう可能性もあるだろう・・・。

ということで翌日再びガレージに行き、
3回目のバラシ・・・。

その後、ボルトを3ミリほど切断してダイスにてネジ山を復旧。

Kimg0415_s
その後、カウンターウェイトももう一度外して、
再度仮組、フライホイールと結合させて、
もう一度本締めして対応完了。

その後、もう一度フライホイールの面振れを測定。

1425863348518_s
結果、一部が-0.1㎜でしたが、
ほぼ0で面振れがない状態に。

おそらくボルトが当っていたのでしっかり入ってくれなかったんでしょう・・・。

社外品に交換する場合、
ボルト類など、一応注意した方がいいですな・・・。
おかげさまでリアのステーショナリーギアには、
ボルトの押し跡が刻印されてしまいましたとさ(笑)

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